ヨーグルトメーカーを使って朝食を作っている
タニカ電器『ヨーグルティア』をいただきました
今年の春頃、先生のライブ時。MCで「ヨーグルトメーカーが欲しい!ヨーグルトとか甘酒を作りたい!」と力説していたら(どんなライブだ、、)その後、誕生日プレゼントとしてお客様からいただく事ができました。なんかすみません、、そしてありがとうございます!(悪いバンドマンだね)
いただいたヨーグルトメーカーの名前は
「タニカ電器のヨーグルティア」
(タニカ電器は岐阜県の多治見のメーカーだそうです)
せっかくいただいたので、早速使用してみました。すると。
すごい!本当にヨーグルトが簡単に作れる!
(正しくは増やせる)完成した1リットルのヨーグルトを見てひとり感動しました。
以降、毎朝ヨーグルトを食べています。(健康が気になる年頃なのです)
そういう訳でどんな感じで使用しているかお伝えします。
ひとり暮らしの健康は腸内環境にかかっているのです!
シニタクナイヤツハセンセイニツイテコイ
では落ち着いて材料の用意
●成分無調整の牛乳1リットル
●お好きなヨーグルト(明治R-1にしました。なんか体に良さそうだから)
これで大人1人、毎朝食1週間分くらいのヨーグルトができます。
作業開始!
●容器に1センチくらい水を入れます(写真は水入れて撮影してなかった、、)
付属のスプーンと内フタをのせて電子レンジ500Wで1分30秒くらい加熱。
これだけで殺菌は完了します。
●電子レンジから取り出して容器内の水を捨てます。(忘れないでね)
そこに牛乳を3分の1くらい入れます。
(理由は容器が熱々のままだとヨーグルト菌が弱ってしまうので、牛乳をまず入れて
容器の温度を下げるのです)
●そこにヨーグルト全て投入。よくかき混ぜます。
かき混ぜたら、残りの牛乳を入れて、またかき混ぜます。
(理由はヨーグルトと牛乳がしっかり混ざるようにです)
ヨーグルティア本体にセットします。(フタして入れるだけ)
●温度43度で12時間と設定します (R-1の場合)
(使うヨーグルトによって時間と温度が多少違うみたいなので説明書読んだりやネットで検索してみてね)
ここでポイント、完成時間になってもお知らせアラームなどがありません。
スマホのアラーム機能を利用して完成時間を忘れないようにします。
●完成したら中容器を冷蔵庫で冷やします。
(ヨーグルトが固まってヨーグルトらしくなります)
先生の場合、朝作り、夜冷蔵庫に入れて、翌朝から食べ始めます。
●完成したヨーグルトの真ん中辺りを別容器にこれくらい分けておきます。(要冷蔵)
次回はヨーグルトを買わなくても、これに牛乳を入れて作れます。
(検索してみると毎回新品を買ってきた方がいいという意見もありますが、先生は4〜5回はこの方法で増やしてますが、特に問題なく食べてます。)
R-1ヨーグルト以外にもLG-21など色々試してみましたが、どれでもできました。
ニューヨーカーのような朝
完成したヨーグルトはどうやって食べているかというと。
●バナナ1本
●きなこ少々、ごま少々
●ラズベリーなど冷凍果物
以上を混ぜてヨーグルトシェイクみたいにして朝食べてます。(オシャレだ)
これとトーストと熱々ベーコンエッグ等を組み合わせれば
君も立派なニューヨーカーだ!(しらんけど)
先生は朝めんどうなので、これとお湯、ビスケットなどを食べて出かけます。
入れてる冷凍ミックスベリー業務スーパーで500g入り約400円。
あきたら、マンゴー、ブルーベリーと変えている。
これからは甘酒に挑戦したい
こんな感じで今のところ毎朝ヨーグルト生活です。低コストでヨーグルトができるので
よくヨーグルト食べる人にはいいです。しかもこのヨーグルトメーカーは
温度調節や時間を調節すると、甘酒などの発酵食品が作れるのです。
ヨーグルトのみ作りたい人はもう少し価格の安いヨーグルトメーカーもあるそうな。
(使った事はないけど)
しかし季節は秋、そろそろ朝食は温かいメニューに変更しようかと思っています。
ヨーグルトが楽だったので、どうしょうかな。
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