ひとり暮らし先生

ひとり暮らし歴がやたらと長くなってしまい、無駄に生活のノウハウだけが積み上がってしましました!

長年の夢!夢の調理器具!圧力鍋をついに手に入れた

誕生日に圧力鍋をいただきました

圧力鍋を買うのは本当に悩むものです(よね)

 

年に数回は、、

テレビでおいしそうな豚の角煮なんか見て、、ああ、あつりょくなべ!

かおうかな?、どうしよう?

でも、、無くてもやってけてるし、、

でも、、あったらいいなー!玄米だってモチモチに炊けるらしいし

芋とかもすぐ柔らかく煮えらしいし、、でも高いらしいし、、、

でも、、時短になってガス代も安くなるみたいだし、でも手入れも、、

大変かも、、無くてもいいか、、でもなんか、、、(以下略)

迷う買い物第1位の圧力鍋!

10年くらい前から

グズグズ購入を迷っていた

買えるくらいのお金はもってるのに

それでも何故かグズグズ決めかねていた

あの!

にくい!

圧力鍋の奴を!

お客さんから

誕生日プレゼントでいただきました!

ありがとうございます!

 前々からツイッターで欲しい欲しい書いてたからかな、、

 

圧力鍋をもらって喜ぶバンドマンって

バンドマンとしてどうなんだろうか

という案件はさておきまして、、

 

今回はその素晴らしい

圧力鍋の世界をドーンと紹介していこうと思います!

 購入を迷っている方は是非

参考にしてみて下さい(ひきずりこみたいので)

 

 

5、5Lの圧力鍋で玄米入りご飯を炊く

ー今回の材料ー

●白米4合

●玄米4合

●小豆半合

●水で戻したひじき適量

●炊飯時に使う水 9合

(1合=180mlのカップ1杯)

 

前々から五穀米や、もち麦など、ご飯にいろいろ入れて試してましたが

最近は上記のような内容のご飯に落ち着いてます。

 

ネット上に玄米は体に良いという意見と悪いという意見があり。

結局どっちが正解なんだボケ!

とよく分からないのです

先生は白米と玄米を半分半分にすることにしました。

(いいとこどりしたい性格です)

 

健康ものの情報は時代により意見がコロコロ変わるから

色々なものをそこそこ食べておけばいいという方針でーす

 

小豆は赤飯が好きなので入れてる

ひじきは以前大量に買ったものが残っているので入れてる

 

余談が長くなりました

これを圧力鍋で炊いてみました。

開始!

①米を水に浸しておく(前夜にやっておく)

②ざるに米を入れて水をきる

③圧力鍋に材料全てを入れる

(フタをしっかり閉める)

④強火にかける

しばらくすると沸騰して写真のように蒸気がでてきます。

すると、、

その蒸気が出ていた穴から、赤い金属が下から上へ出てきて蒸気が止まります。

これが圧力がかかった合図。

ここから鍋内で圧力調理が始まるそうな

すかさず

⑤圧力が、かかったら弱火にする(20分間)

⑥火を止めてフタをしたまま15分余熱で調理

(この余熱調理が圧力鍋のポイントだそうな)

⑦完成

玄米も小豆もふっくら炊けていて、とてもおいしかった!

 

説明書によると

⑤の弱火の時間は白米のみだったら5分で良いそうです(玄米のみは30分

炊きあがったご飯はラップで包んで冷まして冷凍庫へ

とても簡単に使えた

5,5Lサイズなら1回でまとめて沢山炊けるので、(先生の場合13食分でした!)

購入サイズは大きいほうがオススメです(経済的)

小あじを骨ごと食べる

スーパーで8匹入り100円だった。安い

先生はサバの水煮缶好きなのです。

同じ青魚のアジでも煮たようなものできるかな?

と実験してみた。

①頭と内蔵、尾びれを取り、水洗いする

②1匹を3等分位に切る

③圧力鍋に入れて、鯵がつかる位、水を入れる

 塩小さじ1と少々入れる

④フタをして強火

⑤圧力がかかったら弱火で10分

⑥火を消してフタをしたまま余熱で15分

⑦完成

骨まで柔らかく、とてもおいしく煮えてました!

圧力鍋想像以上にすごかった!

圧力鍋で炊いたご飯の上に圧力鍋で煮たアジ。おいしかった

 

圧力鍋は、

蒸気の熱を鍋の中に閉じ込めて

熱を効率的に材料に加え

火の通りにくい食材を早く煮る鍋です

普段使ってる鍋とは別次元の感覚で柔らかく煮えます

できたものを初めて食べた時の

ひと口目の感覚に驚く!

 

先日サツマイモを茹でてみた時も、3分茹でただけで

びっくりするほど美味しくふっくら完成しました。

 

普通に茹でるのと比べると3分の1位の時間でできるので

ガス代の節約にもなる

あと料理が実験みたいで楽しいです

 

レシピ本みたいなのが同封されてたので

参考にしてこれから色々作ってみようと思います

 

とても良かったので迷ってる方は

是非使ってみて下さい

 

 ↓素晴らしい調理機材たち

www.hitorisensei.com