ひとり暮らし先生

ひとり暮らし歴がやたらと長くなってしまい、無駄に生活のノウハウだけが積み上がってしましました!

2016タイ旅行の記録(その⑥)

去年の11月に行ってきたタイ旅行の連載記事です。

未読の方はコチラをどぞ↓(どれも長めですよ!)

2016タイ旅行の記録(その①) - ひとり暮らし先生

2016タイ旅行の記録(その②) - ひとり暮らし先生

2016タイ旅行の記録(その③) - ひとり暮らし先生

2016タイ旅行の記録(その④) - ひとり暮らし先生

2016タイ旅行の記録(その⑤) - ひとり暮らし先生

 

2016年11月19日(土)AM7:00 起床

チェンマイ3日目の朝

起きて、ゲストハウスの無料の朝食にありつく。

宿泊客は欧米の方の多い。

見ていると、パンに塗るのはジャムよりチョコやピーナッツクリームが人気。

みんなパンにカロリーの塊を厚く塗りたくってワシワシ食べていく。

先生もつられてチョコにした。

そりゃ太るわ!

 

チョコ味のシリアルとコーヒーもいただく。

二泊泊まったゲストハウス『D-WELL』

壁にエアコンの室外機が

沢山あるのを見ていただければ分かるように、、

室内は涼しかった!

そしてオシャレで清潔!

店員さんも愛想がいい

料金は1泊1400円程度で素晴らしい。(朝食付)

ゲストハウスが周辺にも多く競争原理がはたらくせいなのか

サービスのレベルも高かった!

 

AM10:00 チェックアウト〜

フロント係の青年から笑顔で「いってらっしゃい」と日本語で声をかけてもらい

ゲストハウスを後に。

今夜もここに帰ってきたくなる、、

 

外気温は30度くらいかな?暑い

朝晩は涼しいチェンマイもこの時間からは日本の真夏と変わらない

歩いていると店先に↑こういうタイプの犬がよくいる。

チェンマイではこういう犬が流行っているのかな?(小さい室内犬)

少し薄汚れている所がタイっぽい。

かわいいけど。なんか店の雰囲気とあっていないような、、

 

お堀の東周辺を散歩。こんな感じ所の裏道を歩く。

 

バイク+店を良く見る。先生もこういう店を1軒持ちたいもんだ。

自分で焼いたパンとか売りながら暮らしたい。

PM11:00〜 カオソーイを食べる

お昼ご飯は行ってみたいところがあった!

↓先生の愛読している寝太郎さんのブログに書いてあったカオソーイの店へ

(このページの下の方に書いてある店)

タイ - 寝太郎ブログ

地味で見過ごしそうになったけど

グーグルマップのおかげでたどり着けた。

地元の方がのんびり食べていくような雰囲気の店

 

カオソーイ30B(約100円)

濃厚なカレー風味、手羽もトロトロに煮込まれている

とてもいい味だった!

そして安い!

チェンマイで地元の方が行くようなお店は本当に安く感じる。

バンコクより2〜3割安いような、、

世界中からバックパッカーが沢山来るのもうなずける物価の安さ。

物価の話(余談)

この旅行中にタイの事を色々調べてブログなどを読んでいた。

それによるとタイは北の方に行く程、物価が安いそうです。

なので南のリゾート地が高くて、真ん中のバンコクが中間くらい

北のチェンマイは相対的に割安だそうです。

 

ちなみにタイで

富裕層といわれる人の月収は日本円で12万円以上らしいです。

(富裕層は人口の10%程)

という事は日本人のほとんどの人がタイでは富裕層、、

普段は全然気にしてなかったけど

改めて日本は豊な国なんだなと

 

滞在費は日本の約3分の1くらいです

以上、物価の話でした。

 

PM12:00〜堀周辺歩き

カオソーイを食べて、周辺をブラブラ歩く

この日は塀の外、東側のゲストハウスから

塀の外、西側のゲストハウスへの移動日。

歩いて移動しながら観光する。

こういう感じの地味な道を日陰から日陰へ移動(暑いから)

 

こういう立派な仏塔がゴロゴロあって、驚くやらありがたみが薄れるやら

古いレンガが積まれてできている。けっこうくずれててる所もあってカッコイイ。

歴史あるなーと感心する。

 

道ばたの屋台では1本20円くらいで焼いた肉の串が売ってる。

 

果物もこんな感じで売ってる。

塀の中、旧市街、東周辺は小さいゲストハウスが多く

緑もあってリゾート感が凄くある

ブラブラしてる人ばかりいるので、自分も堕落してオッケーと思える

 

日陰は少し涼しい

古めの洋館が多く見応えがあった

 

建物のデザインも見逃せないものばかり。カワイイ

 

 

PM14;00〜カオマンガイを食べる

熱心に建物を見たり、店をのぞいたりしてたら、いい香りがする。

またお腹が減ってきた。

タイのごはんは量が少なめなの。

2回目の昼ご飯を食べよう!

 

カオマンガイ40B(約130円)

『ビールある?』って聞くと

店のおばちゃんが指をクルクルするジェスチャーをする。

 

近所で買って持ち込んでいいという意味(すぐ分からなかった)

2軒となりのコンビニで購入

暑かったのでビールがウマイ!

ここのカオマンガイもおいしい

(店名メモすれば良かった)

アルコールの話(余談)

タイはアルコールの販売や提供をしては

いけない時間があるので注意

 

アルコールの販売時間は以下

・AM11時~PM14時
・PM17時~PM24時

この時間以外は手に入らないでーす

今回はギリギリまにあった

PM3:00〜日本人ゲストハウス『スローハウス』へ

日本人が経営しているゲストハウス

『スローハウス』に到着。

毎日英語かタイ語に囲まれ、そろそろ日本人と話したい!と

心細くなることを想定して、日本人のいるところを予約しておいた

入り口周辺に描かれたイラスト

 

店長さんは日本人女性の方。

丁寧に色々説明していただきました。

古い民家を改造してゲストハウスにしているようです。

個室を予約しておいた。

1泊350B(約1200円)

エアコンは無くて扇風機のみでした。

slowhouse-chiangmai.com

PM4:00〜散歩からリンゴパイを食べる

塀の西側、新しいオシャレな店が多いというニマンヘミン通りへ行くも

交通量が多いのに歩道が狭くて散歩しにくい!

裏道へ避難する。

裏道は落ち着いていた。

 

喫茶店で休憩したいとウロウロする!

パイのある店を見つける。

昨日パイを食べて、タイのパイおいしい!と

すっかりパイ好きになってしまったから

アップルパイ70B(約230円)

リンゴが大きくてモッチリしておいしー

昨日の方が丸くて大きかったせいかインパクトは低い。

 

店内はエアコンがきいていて快適

午後の太陽はきつくてやられ気味だったから助かった

 

店内の椅子、クッションと共に綺麗。

隣りの席では黒人の奥様がずーっと談笑している。

言葉は違えど日本の奥様達と変わらぬ風景だった

PM5:00〜レンタルバイクを借りる

 ゲストハウスの近くにあったレンタルバイク屋に行く。

24時間で260B(約850円)

返却時に帰ってくる保証金がたしか1000Bだったかな(メモ忘れた、、)

近所のガソリンを80B分入れる。

チェンマイは物価安くていいところだけど、地下鉄などが無い

乗り合いソンテウもあるけど、色々細かくまわるのに

レンタルバイクが便利!

という事で思い切って借りてみた!

 

タイは左側通行で日本人にもなじみがある。

しかし!

交通量がすごいしとばすし怖い!

赤信号でも左折は行けるなど独自のルールがあるので

慣れるために近所を30分ほど練習走行した。

 

普段も日本でカブに乗っているので少しづつ慣れてきたけど

まったくの初心者にはけっこう怖いかもです。

夜サタデーマーケットへ

バイクに少し慣れ、サタデーマーケットという

その名のとおり、土曜の夜のみやっている市に行く。

すごい人!そしてすごい店の数!

昼とはうって変わって涼しい!

歩きやすいいいい!

 

チェンマイ名物?のソーセージ40B(約130円)を食べる

中に米みたいのが入っていて、そんなにおいしく無かった、、

 

カニ、エビの横にパイナップル、、南国だなー

 

昨日すっかり好きになった

屋台のスムージー25B(約80円)

安い!ウマイ!

中身は南国のフルーツのミックス。

甘さもちょうどいい感じで大好き。

 

途中公衆トイレに入ろうとしたら、5B使用料がかかった

 

PM21:00〜ゲストハウスへ帰る

ゲストハウス前のお菓子屋でビールとポテチ145B(約480円)購入

シャワーを浴びて。共用部にあった日本語のマンガを読みつつビール。

 

店長さんにバイクで行くスポットを教えてもらう。

 

他の人とお話しようかな、、と思いながらも

意外に静かで(これはこれで良い)

なんとなく話ができず

部屋に戻って寝てしまう。

メモ

チェンマイ3日目で

地理的にも雰囲気的にも慣れて余裕が出てきた。

歩いている時もなんか日本で散歩しているような感覚でいられたから楽。

治安も危険な感じもなく、夜店も平和な雰囲気。

昼間は暑いのでどこかでしっかり休憩(日焼け止め必須)

 

バイクの走行は注意が必要!

道路状態もデコボコしているので路面が見えにくい夜は

走らない方が良いような気がする。

 

全体的にゆるい感じでお金がある程度あれば本当快適なところ

仕事しないでこのままずっとフラフラしていられたらいいなーと

危険な思想が生まれてきた、、

南国は先生を適当な方へドンドン流そうとしてくるゾ!

 

www.hitorisensei.com