ひとり暮らしはご飯をまとめて作るのが合理的【晩ご飯黎明編】
まとめてご飯にいたるまでの話
先生は上の写真のような
晩ご飯を
週に１回まとめて製作しています。
１汁２菜の定食スタイルです。
そもそもなぜ、このスタイルに行き着いたかというと
今から２年前に転職をして
帰宅時間がバラバラになった事がきっかけです。
転職当初は帰宅してから、簡単な料理を作ったり（焼うどん等）
帰宅途中に外食したり、総菜やお弁当を買ってきたりしました。
そうすると、、
自分でも予想以上にお金を使っていたのです
あれもう財布の中の5000円札ないぞ？
あ、こないだアレ食べたからだ！という事が
よくおきました。
そこで節約しようと、自炊で早く調理のできる料理
カット野菜の炒めものとか、ラーメンに毎日なったりして
栄養もかたよるし、準備で毎日にイライラしました
これはイカン！と思った時
インターネットで作りおきおかずの製作サイトを見て
これだ！と火がつきました。
そして、先生も真似して休日
何品か作るようになりました。
最初は作る量やら品数やらバラバラで
足りなかったり、多かったり
時間が、かかり過ぎたりしました。
料理を入れる器を統一すると！作る量が決まる
そこで、料理の器を統一して
作る量をだいたい同じにする事を思いつきました
この時、献立もごはん以外に
汁物とおかず２品の
１汁２菜スタイルに統一しました。
器のデザインもシンプルに
もし割れてもすぐ替えがきく定番のものにしました
この作戦が功を奏し
材料を買う量の予想が
しっかりつくようになりました
作る時間も早くなりました
（製作時間は１時間〜１時間半くらい）
ご飯作りはシステム作りだなと、この時強く思いました。
まとめて製作ごはんを作って良かったこと、悪かったこと
良かったこと
●色んな種類の食材が使えて、栄養バランスが良くなる
●仕事帰宅してから、ごはんを作らなくていい
● 外食などが減り食費が、かなり減った（食費、月約１万円）
●光熱費の節約になる
●毎日ちゃんとしたごはんを食べているという安心感
●時間にゆとりができて他の事ができる
●スーパーなど買い物に行く時間も節約できる
●食生活の改善で健康診断の結果がとても良くなった
悪かったこと
●急な外食のお誘いがあった場合にためらう（まずないけど）
●料理に失敗すると、毎日まずい（自分のせいだけど）
●飽きる時もある（意外に飽きないけど）
●休日にやるのが面倒になる（毎日やるよりはいいよ）
そういう感じで今の所、良かった点の方が多いので
この方式を先生は激しくオススメします
生きてるかぎり必ず何時間後にはお腹が減るので！
