９月３日〜４日琵琶湖と関ヶ原に行きました！（１日目）
旅行ブログに憧れてはや何十年、、
色々なブログの
写真の入った旅行記を読む度
くそー！先生も
こんなの書きたいよなーっ
と思っていました
とうとう書く日がやってきました
（パチパチ）
今回は練習を兼ねて、こないだ行ってきた
琵琶湖と関ヶ原の様子を書きます。
（ブログをやる予定ではなかったので
写真はまだ少ないけど）
名古屋からカブに乗り→琵琶湖へ！
★荷物を積んだ、我が愛車スーパーカブ（男らしい深緑色）
前夜台風が近づいていると
ニュースで言っていましたが
全くもっていい天気
カブにまたがり西に向け出発。
カブでのロングツーリングが
久しぶりだったので
前日オイル交換もしておきました。
そのせいか
とても走りもスムーズ気持ちいい。
２時間程走って
『道の駅 月見の里 南濃』到着。
小休憩する。
足湯があった！
★夏だし、熱そうだし少しだけ、、
と思ったら、とてもいい湯加減
水筒の麦茶を飲んで、また出発！
関ヶ原までいきました。
今夜はここで毎年恒例の
バーベキューキャンプをします。
しかしまだ時間は10時なので
琵琶湖までツーリングする事にしました。
夏の終わりの琵琶湖は綺麗だった
さらに１時間程走ると、、
琵琶湖が眼前に広がります！
湖面がキラキラだった
まぶしいので
サングラスをしました。
先生のサングラスは
8,6秒バズーカのようなデザインです
バックミラーにうつる自分を見るたびに
似合わない！似合わない！を心の中で連呼しました。
琵琶湖の周りの道
（たしか、さざなみ街道という名前の道だった）
そこを北上して
『道の駅湖北みずどりステーション』で休憩
みずどりステーション｜【琵琶湖畔夕日と水鳥の里】湖北みずどりステーション[滋賀県]
ここで空腹の先生
大好物の五平餅を食べました、、が
あれ？
これ知ってる五平餅と
形が違う、、俵型してる。
地元、愛知県の五平餅は
大判型なので驚く
味も違う！なんかご飯が
油で揚げてあるみたい、、
タレは
みたらしだんごの様な醤油味
愛知県民は五平餅のタレに
味噌が無いものを五平餅とは言わない！
と、文句を言いながらも、すっかり全部たいらげました
琵琶湖と愛車カブのツーショット
琵琶湖の水際に生えている木。淡水湖だからかな？面白い生体を見れます
アイス缶コーヒーを飲みながら
ぼんやり湖を見ていたら、
いきなりボートに乗ったの釣り人が
無言で上陸してきて
なんか気まずくなりました。
琵琶湖を背にする大仏様
しばらく南下すると
２８メートルもある大仏様が立っていました。
が！琵琶湖を背にして立っておられるせいで
道路からは背中しか見えません。
そのせいか、参拝者はゼロ！ゼロだよ、、
もっと見てあげて凄いから
唯一の参拝者の先生は
貪欲に沢山の願いを唱えてきました。
そんな感じで琵琶湖観光終わり！
琵琶湖はまだまだ
行きたい所だらけなのでまた行こう！
キャンプ場に向かいます。
関ヶ原に今年も、また、おかしな人が集まりました
毎年、夏の終わりに
先生の友人とその家族が
関ヶ原に集合して
バーベキューとキャンプが開催されます
（バンガローとコテージとテントで好きな感じに泊まります）
もう今年で何年目か？
場所は変わってるけどもう10年以上になる。
そして、メンツもほとんど変わらない！
先生はちょっと音楽をやっているので、、
だいたいその人たちです。
上の写真は先生と一緒に
やっているグループのドラムの人です。
念のため言っておきますが、この写真は
ファミリーとかもいるキャンプ場の駐車場です。
他人のフリをすれば良かったです。
この嬉しそうに、ダッチオーブンへ
食材を入れているこの男は、
このキャンプの主催者です
先生とは前一緒にやっていたグループの
ドラムの人です。
ダッチオーブンとかけて
下ねたを言ったので
年月は人を変えるのだな
としみじみしました。
しかし、もう２児の父なので
キャンプの仕切りはバッチリです
キャンプの時はみんなのお父さんの様でした。
ダッチオーブンで焼かれた
豚肉とジャガイモ
このキャンプのいい所は
なにもしなくても
料理がドンドン出てくる所です
もう長い年月、例のドラム夫妻が
完璧に準備をしてくるので
我々、ぐうたらバンドマンは
口をあけて立っているだけで良いのです。
そしてどれもおいしい。
彼は本当にいい嫁をもったなとおもいます。
夜がふけると
だいたい子供の恋愛相談になります。
で、仲間達は真剣に答えるのです。
先生は１時半くらいに
バンガローでバタリ
（夢はフワフワしてました）
つづきは↓
