ひとり暮らし先生

ひとり暮らし歴がやたらと長くなってしまい、無駄に生活のノウハウだけが積み上がってしましました!

2016タイ旅行の記録(その④)

11月17日 チェンマイ1日目!

駅を出るとすぐに乗り合い車(ソンテウ)の客引きのおじさんが声をかけてくる。

客引き『ツーハンドレット!』(200B)

先生『ノーワンハンドレッド』(100B)

客引き『オッケー』

というやり取り後、車へ

※あとで地球の歩き方読んだら100Bでもまだ高くて乗り合いなら20B位だって!

 

 

ソンテウは後ろに扉がなくて外がよく見える。むき出しのアジアを感じながら移動

 

ゲストハウスが近いターペー門前で降ろしてもらう。

(乗る前に「ターペー」って言っておく)

降りた時、運転手さんが観光マップをくれた(中身は英語、、)

 

 

チェンマイは歴史ある街。小さな川にかかる小さな橋にも

博物館にならんでいてもおかしくないような見事な飾りがついている。

本当にニクイ!しげしげと観察。

ゲストハウスの前にも立派なお寺。

まわりはお寺だらけでコンビニよりお寺の方が多い!

そこらじゅうお寺です。ここはお寺ノイローゼの街です

日本でいうと京都みたいなポジションだそうです。

 

バンコク同様、古いバイクや車も沢山現役で見かける。いいなー欲しいなーとなる。

 

ゲストハウス到着「D-WELL」まだ朝8時前なので荷物を預かってもらう

片言の英語とゼスチャーでチェックイン(受付のみ)。

フロント係は笑顔で親切な若いタイ女性。

宿泊料はカード決済しておいた

デジポット500B(後で返ってくる保証金)が別途現金でいる。

 

荷物を預けて、外に出かけようすると、

フロント係の方がゼスチャーで、ごはんをすすりながら「モーニング」

 

え?あれ?まだチェクイン時間じゃないけど朝ごはん食べられるの?

 

フロント係の方についていく

ホテルのように綺麗な共用部

 

で!なんと無料で朝食にありつけた!サービス満点!

パン、ジュース、コーヒー、お菓子、ラムヤイ(フルーツ)

予想外だったので嬉しい。

少し体が冷えていたのでコーヒーが特においしい。

目が覚めた

 

ゲストハウスの近所にあるワロロット市場まで散歩することに。

チェンマイは高い建物がほとんどない。

バンコクに比べてだいぶのんびりした空気。

小さな歴史ある商店を見ながら歩く。

角地のすてきなビル。

ついた!ワロロット市場

2階からの眺め。

3階立ての古ーいビル内に小さな店が密集している。

この周辺には他の市場もあり朝からにぎわっている!

すごい!こういうのが見たかった

知らないドライフルーツ達

チェンマイの名物ソーセージの店

なんか揚げている

恐竜の形をしたドーナツみたいなもの。

これを普通のパンみたいに朝食にしている現地の方が周辺に沢山いた。

恐竜はやってるのかな。

果物安い

みかん1キロ25B(約80円)

ドリアンは怖くて1度もチャレンジしていない(しても良かったかな)

奥に小さく見えるジャガイモみたいなものは、「ラムヤイ

ゲストハウスの朝食で食べた、

地味な皮をむくと透明でライチっぽい果肉がつまっていて美味しかった。

この市場周辺は中華街のよう

これまたいいビル群

中華街の門。華僑の力はここにも!

 

これも小さい川の橋の飾り。いちいち良くできている。

 

ターペー門から旧市街へ

この数日前までチェンマイでは

「コムローイ祭り」という有名なお祭りをやっていたそうです。

その残り香のような物が多数飾られていた。

【2016年最新情報】コムローイ祭り タイで絶景のランタンを観たい!”塔の上のラプンツェル ” - 断捨離が行き過ぎて家まで無くなった話

 

トリオ漫才のような像「3人の王像」という

 

緑が美しい旧市街

女囚が更生の為にやっているというマッサージ施設

これを受けようと行く。

人気があって2時間待ちという事で予約(筆談)

 

 古い車LOVE!

 

狭い路地を歩いていると

チリーンチリーン

と鐘の音が遠くから聴こえる。

よく見ると

手押し車の物売りが静かに歩いてくる

幻想的な風景だった。

 

お寺にはピミポン王様の追悼のものがあった

 いろいろ貪欲におまいりをしました。

 

お昼は知らずに入ったオーガニックの店へ 「BIUE DIAMOND」

チャーハン75B(約250円) チェンマイ名物カオソイ85B(約280円)

左のチャーハンにパクチーが入っていて、

先生はパクチーが苦手だという事が判明した。

カオソイはカレーラーメンです。おいしい。好きな味でよかった

ビール90B(約300円)

店内の様子。

日陰で緑も多くいい雰囲気

しかし欧米の方だらけで、、先生は浮いていたような、、

 

ターペー門

 迫力あるレンガ作りの城壁。

チェンマイ旧市街の城壁をグルッと1周かなり詳しく説明します | チェンマイでタイ語勉強中

その後、女囚マッサージを1時間うけて200B(約660円)

満腹&マッサージ後ゲストハウスにチェックイン

4人部屋(2段ベッド×2)ロッカーのカギは南京錠を個人持ち込みかけるタイプ

 

欧米の方が多く泊まるせいか、ベッドは大きくて快適。

シーツ類も清潔。昼寝する。

 

夕方まで寝た!

共用部にある飲み物、お菓子はいつでもどうぞというタイプ。

コーヒーを飲んで夜のチェンマイへ出かける

 

ゲストハウスから歩いて5分程度の所で毎晩ナイトバザーを開催している。

少数民族の物産的な物が多い。夜はバンコクより涼しい快適に歩ける

小さな食堂に入る

大好きなソムタム(青パパイアのサラダ)ビールで95B(約310円)

辛くて美味い!ビールにあう!

 

屋台でロッティーというタイ風のクレープ(バナナ卵入り)40B(約120円)

辛いものの後に食べると特においしかった

南国は昼間暑いせいか夜ふかし文化がすすんでいる

みんなダラダラ食べたり飲んだりお祭りのよう。いいなー

 小さいスーパーでビールとおかしを買って(145B)ゲストハウスに戻る。

 

ゲストハウスの共用部ではギターで歌うグループと

映画を静かにみるグループに別れていた

 

先生はひとり本を読みながらビール。

こうしてチェンマイの夜は更けていきました

 

つづく 

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