休日の午後はかっぱえびせんで白ワインを飲む

 休日の前夜

さあ明日から休日だ！と思いながら見る

世界は全てキラキラしている。

休日の最後の昼さがり

さあ明日から仕事だ！と思いながら見る

世界は全て色を失う。

 これは、かの有名なアーティスト

マサトシ　ヨシカワの言葉です（つまり先生の妄言です）

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 世界の色を取り戻したい！

休み最終日の午後、とくに用事もなく

ダラダラとテレビを見て過ごす時間って、のんびりしてるけど

少し憂鬱になりがちです。

あーー明日から仕事かーーと考えなくてもいい事を考えます。

そんな時、先生は飲みますよ（でた！ダメなひとり暮らし）

いいのそういう日があっても！

そういう訳で今回は

とっておきのシンプル家飲みレシピをご伝授したいと思います。

かっぱえびせんで白ワインを飲む

じゃーん！取り出したのは、カルビーの

かっぱえびせん（約100円）

うまい、安い、量が多い

先生が食べるために生まれてきた様なお菓子です

そしてさらに取り出したのはコレ！

白ワイン！

白ワインなんてオシャレなもの飲みやがって

お前いつからそんなに偉くなった！

ちょっとまって

今は安いのもあるから！

写真の白ワインは

メルシャンのBisutoro（約300円)

これも安い

この２つをスーパーでもコンビニでも行って買ってくるの

（先生はイオンで買いました）

そして器とグラスを用意する。

まああるでおしゃれなばーのようだ

↑なんか安いアルバムジャケト写真のようですが、、

かっぱえびせんと白ワインこの組み合わせがいいんです

ひとりの宴を早速始めましょう

まず、香ばしいにおいのする、かっぱえびせんを

２本程適当に口に放り込む

ポリっとかじると、ちょうどいい塩かげん

エビの旨味がたちまち口に広がる。

目の前にはPCの画面

youtubeで懐かしのビジュアル系でも見る

『あーやっぱりDIE IN CRIESは良いわー』

とか言いながらもう３本。

そこに良く冷えた白ワインをゴクリと口にふくむ

ブドウの優しい甘さが口の中に広がる。

かっぱえびせんの塩気と、この白ワインの甘みが

いい具合に口の中でまざる

PCの画面ではベースソロからのギターソロが始まる

ぎゃー深さまーー！かっこいい！

すかさず、かっぱえびせんをポリポリ、白ワインをゴクリ

（以下このくり返し）

このように

やめられないとまらない状態になります

そして

憂鬱な午後が最高の午後に変わります

世界は自分で変えるんです（酒に頼ってるくせに） 

これでたったの約400円

やすい安い安い安い

（ジョジョ風に読んで下さい）

先生はこういうシンプルな飲み方が好きです

お金もあまりかからず、準備も楽で

休日にはぴったりなのであります

こうしていい気分になり、昼寝をしてしまい

かんじんの夜眠れなくなるのです

いいの！そういう日もあるの