また冬がやってきたのですね
夕暮れの北風を耐え忍ぶ皆様へ
全国100万のひとり暮らしの皆様！おひさしぶり
ちょっとバンドの方を一生懸命にやっていたら
あっという間に冬です
冬！
さびしいですか！！
さびしいでーす
と今にも消えそうなさびしがる声が聞こえます（幻聴です）
先生もさびしいです。
この季節は日が暮れるのが早い
なんなら昼の1時くらいから太陽の光が弱くなって
さびしいムードを勝手に高めてくるのです
街路樹の葉っぱの影に橙色が潜む
金網越しに見上げる空は高く広い
自動販売機にはあったか〜いの文字が並ぶ
ふと気づくと
帰宅時間は真っ暗だ
こんな時間まで働いていた自分がかわいそうに思える（まだ18時です）
そこに冷たい木枯らしが吹く
手のひらに息を吐きながら
明日は手袋をしてこようとつぶやく
肩をすぼめながら自転車をこぐ足に力が入る
とこれだけでギターロックのバラード曲ができそうな勢いで
最高にせつなさびしい今日この頃です。
感想には個人差があります
先生がこんな寂しいのにもかかわらず
周りの人々（バンドのメンバー）は意外にも
平気で暮らしているように見える
あれ？ひょっとすると自分は標準よりも寂しがりなのではないか？
寂しさが数値化されたらいいのに
偏差値みたいに平均を50として
自分はいくつなのか？
分かったらいいのに
さびしさに個人差は大きい
で自転車を漕ぎながら考えた。
秋から冬のさびしさの原因は気温によるところが大きいのではないか
気温の感じ方にも個人差がある。
エアコンの設定温度で喧嘩も起きるそうです
なぜそう考えるかというと
先生はとても冷え性だから
外気温が寒くなる→冷え性で人より血行が悪くなる
→人より寂しい
ではないだろうか？
となった
つまり
冷え性＝寂しい
ではないか！
（まわりの冷え性の人からデータをとりたい！）
思い返せば
●スーパー銭湯に行って体がポカポカしてる時
●温かいココアを飲んでる時
●湯たんぽを入れた布団に入っている時
●散歩を早歩きでして体がポカポカしている時
などなど体が温かい時は
さびしさが少ない気がする！
なので
先生の仮説によると
冷え性は寂しくなりやすい
まあそうじゃなくても
冬寂しい人は
自分を冷やさないように！
とにかく！
温かくして暮らしましよう！
そして
寂しい時は体が冷えているだけだ。
（と思うと寂しさが和らぎ少し笑える気がする）
最近のあたたかい買い物
ダイソーで購入した「のびーる腹巻」150円
バンドのメンバーから（本さん）酔って寝落ちした時でも
腹巻してるとお腹冷やさなくて体調を壊しにくくなった！と絶賛の声を聞き購入。
最強の寒さ対策は早く寝る（これについてはまたいずれ詳しく言及したい）
蒸気でアイマスクしながら寝るの最高
早く長時間睡眠がオシャレになりますように
現場からは以上です！
そういえば
先月の太平洋ベルト（先生のバンド名）のライブ時、ひとり暮らしの読者様から
ローズマリーの鉢植えをいただきました。
ライブ後でロック気分だったのですが
自宅PC前にいる先生気分に戻りました。
嬉しかったよ！
↓毎年寒さと寂しさと戦うひとり暮らし先生の記事たち
