ヌスビトハギにやられた
帰宅して足元を見ると!
大人げないと思われるかもしれないが、この植物の種が死ぬほど嫌いです!
季節は秋。
子供の頃、草木の多い所を歩いてて
パッと足元を見ると付いてるこの植物。
あ!やられた!
と思ってよく見ると足元以外にも
ひじのあたりや、おしりのあたりにビッシリ付いてる。
あの植物が嫌いです。
あれをしゃがんで、ひとつひとつはがしてる時
完全に時間の無駄だと思うし。
なんか罠にはまったみたいで、くやしいし。
いらいらするし
先生は人間が小さいな!と思います。
あれをつけた状態で
冷静にいられるような人が政治家になれば
世界は平和になるのではないでしょうか!ドンドン←机を叩く音
政治家は立候補する前にこんな適正検査をする制度をしてみてはいかかでしょうか!
(以上、妄想国会でした)
話がそれました
こんな風に先生を惑わすこの植物
一体何て名前なんていうだろう?
という訳で検索(いい時代です)
この植物の名はヌスビトハギ
ヌスビトハギ(盗人萩、学名: Desmodium podocarpum subsp. oxyphyllum)は、マメ科ヌスビトハギ属の多年草。ひっつき虫のひとつである。近似種が多い。
(wikipediaより)
ヌスビトハギって言うんですね。
全然知らなかった。
水木しげる先生の描く妖怪みたいな名前です
水木タッチで少しは描こうとしたけど、ダメだった
でも描いてて楽しい
そういう訳で今回は知らなかった事をひとつ覚えました
だからといって、あいつを許したわけではありません
これからは、あの植物、、いや
ヌスビトハギが付いた時は
この『ぬすっとめ!』
と岡っ引き気分でとっちめたいです。
(そんなゆとりないな)
少し疑問なのは、大人になった現在
上記のジーンズをはいてる時(休日です)
こんな草が生えてる所を歩いた記憶が
まったく無いです。
一体いつどこで、これ付いたのかな?
考えても思い出せないぞ。
以上どうでもいい話でした。