ひとり暮らし先生

ひとり暮らし歴がやたらと長くなってしまい、無駄に生活のノウハウだけが積み上がってしましました!

みなさまメリークリスマス!

クリスマス好きです

写真は昨日(クリスマスイブ)制作したクリスマスディナー

●卵焼きのせナポリタン

●味噌汁(豆板醤入りで赤い)

●りんご(赤かったけど皮むいたから白い)

●ロールケーキ

 

クリスマスは恋人とデートします!

日が暮れてから都会に出かけます

都会には電飾で彩られたクリスマスの街があるからです

キラキラした世界を2人で歩いているだけでいいムードです

予約しておいた素敵なレストランに行きます

シャンパンを飲んで、鶏肉のローストを食べて

最後は小さめのクリスマスケーキを2人で食べます。

その日はオシャレないいホテルに泊ります。

 

以上のようなケースを

その昔、正しい若者の聖夜の憧れの過ごし方として

トレンディードラマを見て育った先生ですが

2018年現在、そのようなケースをテレビ及びラジオ及びインターネットでも

見聞きすることはほぼ無くなってしまった。バンバン!

実際に無くなったわけではなく

このような幸せをアピールすることで招く

世間の反感を回避するため見聞きすることが減った

 

賢くなった個人及びマスメディアたちは

クリスマス幸せアピール的な発信を縮小していった!

 

確かにその気持ちはわかる

 

しかし

その傾向が進みすぎているような気もする

 

先日も非常にチャラく

モテそうなFMラジオのパーソナリティー2人の会話で

『クリスマスの予定は?』

『仕事でーす笑』

みたいな会話を聞いた

よくあるやつ

あれを聴くたびに

茶番を聞かせれている!とイラつく

嘘つけ!と

仕事の話はいい。そのあとどうするかという質問だろうが!

本当は恋人に会うだろ!そうだろ

そうしてあげなさいよ!

とかってに苛立つわけです

 

しょうがない

実際に『デートします』ということをリスナーは求めていない

言われたらひく

 

チャラいのに賢い判断だ

 

 

前時代的クリスマスのお祭り騒ぎに疲れ

その反動でクリスマスは徐々にひとりでいることが

かっこいいになってきた

 

薄い反応の方がラクだ。いい時代ともいえる

わかる

 

先日ドラマ『獣になれない私たち』でブラック企業に務める

主人公が社長に対して最終回でこう言った。

『自分を殺して、本当に自分が死んでしまう前に会社をやめます』

とてもいいセリフだった

 

『クリスマスを殺して、本当にクリスマスが死んでしまったら

寂しいな』

なのです!バンバン!

 

クリスマスにはいつまでもキラキラした憧れであって欲しい

 

キラキラして恋人たち子供たちが盛り上がり

世界がみんな浮かれていく感じ

映画『私をスキーに連れてって』みたいな世界も

好きだ!

 

そう強く思う。

 

これは反骨精神がこれを書かせているのだろうか?

そう自問するクリスマスの朝であった(洗濯後)

 

みなさま良いクリスマスを!

メリークリスマス!

余談:今年のクリスマスプレゼント

wiiスーパーマリオギャラクシー

先日wiiの『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』を始めたところ

ゲーム熱が高まり、ヌンチャクコントローラーを使う他のソフトもやりたい!

と購入(中古で1000円)

キラキラした遊園地のような世界観だった。しかし高所恐怖症の先生は

高いところを飛ぶのが苦手すぎる!と早くもくじけ気味

 

 

hitorisensei.hateblo.jp