ひとり暮らし先生

ひとり暮らし歴がやたらと長くなってしまい、無駄に生活のノウハウだけが積み上がってしましました!

休日の考えごと

先生の名前は吉川昌利といいます(上の写真は今飲んでるビール)

「よしかわまさとし」

実際に声に出して読むといい

読みにくいから

わかります?

し わ さ し(←ここだけで読んでみて)

という口を横方向に開く音が飛び飛びで出てくるから

発音が難しいの

 

学生時代、自己紹介をする際

この発生しにくい、つまり噛みやすい名前を

人前で緊張しながら言うのが大変だった

 

もし自分の子供ができたとして(予定はないが!)

いろいろ思いを込めて凝った命名をしてしまいそうになるし

そういう気持ちになるのが親心というもの(らしい)

が!

名前は生きてく上で非常によく使う

道具のような物と考えると、

使い勝手の良さもかなり大事なのでは!

 

というわけで

使いやすい合理的な名前を(勝手に)考えた

 

 

先生の考える使いやすい名前の前提

●画数が少ない

理由:いったい人生で自分の名前を何回書くのか?

とにかく画数は少ないのが一番!

書類等に名前を書く時間が短くてすむし

さらにボールペンなどのインク消費量も少なくてすむ

 

●漢字が難しくない

理由:他人がすぐ読めない、書けない字は除外!面倒!

電話などで相手に自分の名前の漢字を説明するのが面倒くさい。

先生の場合「まさとしのまさはひを縦にふたつ並べて、えーと、もりまさこのまさです。としはりえきの、りです」となる。面倒だ!

 

●発声しやすい

理由:上記の通り、自己紹介の時などに噛まない。

他人も呼びやすい。

 

●有名人とかぶらない

理由:いじられやすくなるので面倒!

木村拓哉は一生キムタクと言われる

 

●ローマ字でも入力しやすい

理由:パソコン、パスポートなど入力しやすいように

特に!し「shi」ち「chi」は1文字打つのに3文字使うのでやめたい!

先生はYOSHIKAWA  MASATOSHIと18文字も使うので大変だ!

なるべく母音だけで完結する名前が良い

 

 

先生が考える使いやすい名前

上記のことから検討に検討を重ねたどり着いた名前がこちら!

男性編  (あきら)

理由:漢字は1文字ですむ。

電話説明も「明るいという字です」で終わる。

ローマ字でもakiraの5文字で済む。

発生も「あ、き、ら」読みやすい

男で一文字の名前は少ないのでこれは貴重な名前。

メッセージ性も薄い。誰に言っても安心の名前!

 

女性編 りこ

理由:とにかく画数が断然少ない4画!すぐ書ける!

電話説明も「ひらがなです」で済む。

若干発声がしにくいが、その欠点も気にならないほどの

使いやすいさ!最高の名前だ!

 

女性はひらがなが良い、とにかく書き読みが楽。

柔らかいムードも出るし

 

知り合いにアンナという娘さんがいます

ローマ字にするとanna

aとnだけで完結する

これも使いやすい

 

愛(あい)という名前も

漢字の画数は多いけどローマ字だと

ai 2文字という短さ!発声もしやすい。

電話説明も「愛情の愛です」で終わる。

最後に

これから子供の名前を付けるというお父さんお母さん!

お子さんが「名前でいらぬ苦労しない」という目線を忘れないで!

子供が大きくなって「何でこの名前をつけたの?」と聞かれたら

「名前で苦労しないようにお父さんとお母さんが真剣に考えたのだ!」

と画数の話からローマ字入力の話までしっかりプレゼンしましょう!

余談(親へのフォロー)

話は戻り、何度もいいますが

先生の名前は吉川昌利です

この名前に文句は言いながらも

良かったなということがある。

それは総画数が24文字で姓名判断では大吉!ということ

大人になってそれを知り

親に確認したところ

それを狙ってこの名前(吉川昌利)にしたとのことでした。

なんか嬉しい。(ありがとうございますという気持ち)

 

子供が姓名判断を気にするか気にしないかは

生まれた段階では分からないので

ベストを尽くす意味で

良い画数にしておくのもいい

 

 

さらに余談 

使いやすさの話を散々しておいてなんですが

そうじゃない名前も愛しているますよ!

例えば

男なら渋谷慶一郎(オシャレで頭が良さそう)

女は緒川たまき(可愛さも上品差もある)

字面と音の響きでいい雰囲気だ!ニクイ

こういう名前にも憧れる!

バンドマン的にはこういう名前が良かった(使い難くても)

 

しかしそういうオシャレネームは芸能方面に進んだ場合の芸名にすればいい!

 

普段使いは

明、りこ

の方が最高だからドンドン命名に使ってください