ひとり暮らし先生

ひとり暮らし歴がやたらと長くなってしまい、無駄に生活のノウハウだけが積み上がってしましました!

2017秋!ベトナム大旅行⑤【ホイアンぐうたら編】

ホイアン目指してバスは走る

いきなりですが、バスの窓からおかしな風景ばかり見える!

ひとときも目が離せない国!BETONAMU!

 

こちらは皆様の心のアイドル!ひとり暮らし先生のベトナム旅行記の続きです!

 

 前回の記事

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さてこれはどういう状況かといいますと

空港のあるダナンという街から

ローカル路線バスに乗りまして、小1時間程、南下しとるわけです!

 

バスはダナンの街を出てしばらく走るといきなり、道路舗装が無くなったり

正面からダンプカーが暴走してきたり、バイクの大群に囲まれたりして

まるでアトラクションの様なシーンの連続です

最前の席に座った先生は

むき出しでせまるベトナムにすっかりやられました

 

対する我が運転主さんは

窓からツバをはきながら

クラクションを全開で鳴らす(たぶん)DV亭主タイプです

 

皆様にも是非体感して欲しい乗り物です(おそろしいけど楽しいから)

ホイアン到着してあるく

ホイアンのバス到着地(バスターミナル)は市街地の左上(地図でいうと)です。

中心部には歩くと30分近くかかる所です。

心配ご無用バイクタクシーなどが待ち伏せてますので、それに乗ればすぐです。

 

しかし用意周到な先生は

バスターミナルと市街地の中間にあるホテルを予約したので

15分ほど歩いていきます。

歩く派の皆様はホイアンのホテルは市街地の左上の方にすると良いでしょう。

 

歩く派の良い所は、その道中もゆっくり色々見れるし、

バイタクとの交渉作業もしなくていいから楽。

おまけにダイエットにもなります。

ただスーツケースがある人は素直にタクシー等でどうぞ

(歩道がデコボコなのでコロコロは大変だから)

 

 

ホイアンの街並

バイクは街の血流のようにグルグルめぐっている。(かっこいい表現)

ミニホテルの多いエリアはのんびりしてる欧米人がブラブラしてる。

先生も思うぞんぶんにブラブラだらだらしようと強く思う!

 

ホイアン歩行者天国エリアがある。これはそのお知らせ看板

歩行者天国エリアに入る(自転車はオッケーなのかな)

バイクの豪音から離れると、急に国が変わったみたいな感覚に

静かだとなんか物足りない。楽だけど

歩行者天国だから子供も安心して道路で遊んでる

ホイアンは夜な夜な、街にランタンがともる街。

お土産のランタンも綺麗。年中お祭りみたいなところ。

 

これは日本人橋という有名スポット

なんか迫力あるお寺。中心部にはこういう所が色々固まっている

(入場券が必要な所もあるが、先生は行ってないのでわからん)

中心地は雑貨屋が沢山ある、もう雑貨屋だらけといっても過言ではない。

 

ふと見ると、店先には南国らしい花があちこちで咲いている。

黄色い壁の街並に良く似合っていてすごく綺麗。

ホイアン来て良かったなーと思える瞬間。ここに観光客が沢山来るはずだ!いいもの

この古い街並は世界遺産だそうな。街並が世界遺産になるんだ、、知らなかった

まるで世界名作劇場のワンシーンのように

犬どもがいちゃいちゃしている。

犬の散歩なのかご主人の散歩なのか分からない、つかず離れずの人と犬。

食料なのかペットなのか分からないニワトリがウロウロしてる。

 

ホイアン市場

世界の市場ファンの皆様おまちどうさまです

ホイアンの市場でーす

市場を見るのが好き。

一番見たいのは市場と言ってもよい!

 

外国に行くと現地の人が

どういう感じで本当に暮らしてるのかを確認したい欲がすごくある。

靴のかかとをふんでる人は多いのか?

買い物する時はどういう私服で行くのか?

肉、魚はどれくらいの量を一回で買うのか?

スマホはどれくらい普及しているのか?

など

市場は行けば見られるような気がする

ベトナムの本気の肉たち

本当は肉野菜を買って自分で料理をしたいの!

しかし台所が無いので、果物を買った

マンゴー、ランブータン、柑橘系の果物

30000ドン(約150円)

ランブータンは初めて食べたけど、見た目とはうらはらにライチ系の優しい味。

うまい(もっと買えば良かった)

柑橘系のは味の薄いミカンのような味。

ミカンの味は日本の勝ちだな(親戚がミカン農家)

市場はカサをかぶっている人が多い。郡上おどりの時くらい多い。

ホイアン教会

ダナンに続き、ホイアンの教会にも来てみた。

なんか色が薄くて幸が薄い感じ。

ひとけもないなーと思ったら、教会裏手の小学校みたいな所から

生徒さん(?)が沢山出て来てお祈りを始めました。いいものが見れた。

 

ホイアンのマリア。目がおっとりしててモテそうな顔。

中はこんな感じ。清潔感あって落ち着く。掃除好きにはたまらない

太平洋ベルトの人気が(口コミで勝手に)でますように、、アーメン

 

 

夜のホイアン

これこれ!これがホイアンのランタンなのです

中心部に川が流れているのですが、川面がキラキラしていて

ロマッチックなことこのうえないです。

安いビールをたくさん呑んで毎晩すごくいい気分になりました。

外国人観光客も多く、世界バンザイという雰囲気。

先生はひとりなのですが、ここはカップルでおとずれるといい。

ムード良い、良過ぎ

あんまり好きじゃない人でもこの夜の空気感で恋におちそう

そういう危険な街です

おちょぼ稲荷を何倍にも大きくしてオシャレにしたようなところ

kaizukanko.jp

 

夜店が毎晩ある

タイでも見た、ロッティーというクレープみたいなおやつ。

果物ジュースやら

ランタンや雑貨などがならぶ夜店が毎晩出る

涼しくてこれも良かった、、

ビールは観光地価格だったけど、、

その他、街のあれこれ

路地裏の古井戸。

ホイアンには3泊した。

小さな街だけど(代表的のところは1日あれば歩いてまわれる広さ)

細かい路地も沢山あるので細かく歩きまわれて楽しかった。

表通りはキラキラした観光者向きで歩きやすくコンパクトにまとまっておる

良い街であった

普通の民家みたいなところなのに素敵な窓かざり

これがフランス文化の影響なのか?

いちいち手のこんだ飾りが見られる

で、電線のまとめかたがグシャグシャで魅力的でした

これ標準的な風景

街のあちこちにオーダーメイドの服屋さんがある

ベトナムは縫製技術が高い国のようです。

衣装作ってみたくなった

ガチガチのスーツを着たい

ヒョウ柄ズボン

でかいビリヤード場

プロパガンダ方面

人物線が切り絵っぽいもの

農業をあたたかく見守るもの

原子力マークが印象的なもの

 

コントのセットみたいな、おおらかなデザイン

 

 

墓場。もう少し草むしりをしたほうが良いかと

レリーフがあり。なかなか凝ったもの多数。

 

道ばたには、よくこういう椅子がある。

ただ座っているだけの現地の人がよくいた。

なにやって生活しているのか謎?

 

こういう椅子は誰さん専用の椅子だとか決まっているのかな?

空いていても

そのへんのナワバリがあるのかないのかが

気になってうかつには座れない

 

路地裏の庭先にバナナ。

日本なら柿というポジションにバナナ

いい風景

 

 

以上、ホイアンぐうたら編でした

 

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