ひとり暮らし先生

ひとり暮らし歴がやたらと長くなってしまい、無駄に生活のノウハウだけが積み上がってしましました!

2017秋!ベトナム大旅行④【ダナン食べ飲み編】

ベトナム中部 ダナンで食べたものまとめ

ベトナム旅行中、街を歩けばいたる所に

露天の食堂、屋台、などが並び、いいにおいが充満している!

 

タイ、香港も食べものがグイグイくる国だと思ったけで

ベトナムも凄かった!

朝からみんな沢山食べてるし、おやつも食べてるし、ビール呑んでるし

コーヒー飲んでるし。(昼寝もしてる)

そんな環境だったから、

考えることの半分くらいは

次何食べようかなー?だった!

恐るべし食べ歩き天国ベトナム

今回は最初の訪問地ダナンで食べたもの達を書いていきます

 

街歩きの様子はこちら

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コン市場の中 食堂密集エリアにて

記念すべきベトナム最初のごはんをどこで食べようか、真剣に悩んだ(おおげさ)

選んだのはここ、コン市場の中にある食堂密集地帯!

小さい店が並び、それぞれカウンターに5〜8席が囲む屋台のような作り。

見たところ地元の気さくな食堂街という雰囲気でいい感じ

真ん中の通路を歩いて物色していると

両側から「どう?食べてって!」とおばちゃん達から声がかかる

麺類が多い中、おかずを選んでごはんと食べる方式の店にした。

タイや香港でもよく見たタイプ。

カウンターの前に肉、魚、野菜のおかずが何種類も並ぶ、

写真が絶望的に地味だ、、

 

店のおばちゃんに指さしで2種類選ぶとごはんの上にのせて出てくる。

卵焼きと野菜のおかずは自動的にのってきた

スープ付きで2万ドン(約100円)

味付けはやや濃い、おかずは全体的に醤油味っぽいけど、

その中に知らない味が混ざっててそれがベトナムを主張してくる。

すごい美味しいというより、安心する地味な味

店員さんの視線を感じながら食べる(なんか恥ずかしい)

 

ちなみにスープはぬるい!(南国の定番)

やはりスープは熱いほうがおいしいと強く思う!

量はやや少なめ。腹八分目くらいの量。

ご飯後はデザート気分でジュース屋ゾーンへ。

何を飲むか迷っていたら店員さんが

目の前に並ぶ果物ひとつひとつ指さして

「これは1万ドン」等、値段を教えてくれる。

その中から何だか見た事無い果物を選んで(名前聞けば良かった、、)

ミキサーでジュースにしてもらう。15000ドン(約75円)

甘さと酸っぱさのバランスが良くてすごく美味しかった。

南国の果物は裏切らない。

 

地球の歩き方を読みながら飲んでいると、

店員さんが横の席に座ってのぞいてくる。

「おいしい」をベトナム語ではなんというのか?など親切に教えてくれた

ジュースを指さして「ザッゴン(ベトナム語でおいしい)」と発音するも笑われる。

 

ゲストハウス近くの食堂でフォー

晩ご飯はアメリカ人ジョージと2人でゲストハウス近所の食堂へ

何故ジョージといるのかは、また別記事で書いていく

フォーを頼むとまず山盛りの生野菜がドーンと出てくる!

周りを見ると、その野菜(香草なども含む)をフォーにのせながら食べている。

まねしながら食べた。鶏肉のフォー3万ドン(約150円)

タイで食べた麺に似た塩味スープ。

サッポロ一番塩ラーメンに似た味。

これに卓上の唐辛子や調味料やライムをかけて食べる。

味に深みがでて非常においしい!

野菜をのせる量がいまいち分からないので、まわりをよく見ると、

山盛りに入れる人から、全然入れない人までバラバラだった

ちなみに野菜は知らない草みたいなのが何種類も入っている

どんな味がするのか心配だったけど(パクチーの雑草感が苦手だから)

意外にも癖は少なくて食べやすかった!

 

聞くとパクチーベトナム人そんなに食べないらしい

フォーに入っていても彩り程度(らしい)です

夜ホテルでひとり打ち上げ的な

LARUEビール11000ドン×2(約120円)

えびせん5000ドン(約25円)

ビスケット9000ドン(約45円)

計約190円の宴です

 

LARUE(ラルー)ビールはアルコール度数低めの4パーセント

あっさりして飲みやすい

先生はビール大好き、しかも味にこだわりが無いので

なんでもこいとグビグビ飲む。

 

ベトナムの夜、ひとり打ち上げ的に呑む。

えびせんは日本より味が濃い

ビスケットは普通に日本でも食べるような味と一緒でした。

いい感じに酔った。

外国でひとりBARに行くような大人に憧れるが、、

ホテルでダラダラ飲んだほうが楽。

あと安全!

そのまま寝られるし

ホテルの朝ごはん

屋上階のバー兼食堂で無料の朝ご飯を食べた

何種類かあるメニューの中から、パンケーキの目玉焼きのせを選ぶ

コーヒーはフリーで味はベトナム式の濃いやつ。

注文をきいてから作って持ってきてくれるので、アツアツでおいしかった

 

ダナン名物 ミークアン

ホテル1泊しチェックアウト後に向かったお店がここ

「ミークアン1A」

ゲストハウスの近所案内の地図にも掲載されていた

有名店らしいです

ミークアンはダナンの名物ローカル麺料理とのこと

10時半頃の店内の様子。お昼にはまだ早いせいか空いていた。

ドアも壁もない、ベトナムやタイでよく見る感じの店作り(好き)

 

エビのミークアン25000ドン(約125円)

ライスペーパー5000ドン(約25円)

333ビール13000ドン(約65円)

 

ミークアンの「ミー」は小麦粉のことだそうです。

「クアン」はダナン市クアンナム省から名前がついたそうです。

小麦粉の麺なのでうどんそっくりの歯ごたえです。

甘辛いタレがかかっていて、エビ、肉、野菜、ピーナッツなどがのっています。

野菜、ライスペーパー(小さく割って)を少しずつ混ぜながら食べる。

 

特に変な癖もなく非常においしかった。

具が色々入っていて贅沢だなーと思った。

 

 

そして

昼間っからビールを飲む気まんまんです!

ベトナムが世界一ビールが安い国(らしい)

というわけで

今回の旅行の大きなテーマは

その安いベトナムのビールを

飲んで飲んで飲みまくるぞ!なのです

この時飲んだ333(バーバーバー)ビール

ベトナムの国民的なビールです。

初めて飲んだ。

アルコール度数は5パーセント

これは味薄め、暑い国だからこういうのがうけるのだな!

 香ばしいミークアンと333ビールの相性もとても良い

 

ちなみに

333はベトナムでは縁起のいい数宇だそうです

 

オシャレのカフェでベトナムコーヒーを飲む!あれ?、、

都会派の先生は中庭のある綺麗なカフェに入ってみた。

コップの上に濾過式の器具が乗っている

ルックスが良い。実力派な感じがする。

見てると上からコーヒーがポタポタと落ちている

完成が楽しみだ

器具のフタを開けて中を見る。

うむ!よく状況がわからん!

コーヒーの良い香りがする

もうコーヒーが落ちてこなくなった!完成のようだ、、、

が、、

あれ?なんか量が!

かなり少ない!

一口飲む

甘い濃い!

なんか間違ったのか!と思ったら

どうやら

れが正しいベトナムコーヒーの姿だそうです!

 

し、、しらなかった、、

注文を間違えたかと思った

(適当にメニューの一番上のを頼んだから、、)

 

まわりを観察すると他の人もコーヒーの量は少ない

一緒に出てくるお茶をメインで飲んで

途中途中にコーヒーをチビチビ飲むスタイルのようだ

 

世界にはまだ知らないことは多いのだな

 

ここのコーヒー1杯50000ドン(約250円)

さっきのミークアンとかビールで合計43000ドンだったから

やはりオシャレカフェはベトナムでもかなり高いのだった!

 

以降、オシャレカフェによらなくなりました

(おしゃれな店は日本でもいけるしな!)

 

 

以上

ダナン食べ飲み編でした!

 

 

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