2017秋!ベトナム大旅行①【準備編】
10/25〜11/7 ベトナム13泊14日旅行の日程
↑地味な手書き地図
木枯らし吹きすさぶ日本を離れ南国に行きました
そこは
そこの中部から北部を約10日ちょっとかけて旅行してきました!いえー
すごーく楽しかったのでまた行きたい!(後半は風邪をひいて寝込んだけど)
ベトナム旅行の良かったところ
●アジアのごちゃごちゃした活気と荒くれたところが見れる
●すごーくすごーく物価が安い。
●治安も良い
ここまではタイに似てるのですが
●行った時期が涼しかったので街歩きに最適だった
去年のタイ旅行は11月でも日本の真夏並の暑さだったけど
ハノイは最高でも28度くらいだった
●食べ物が美味しい
そんな訳で今回から、ひとり暮らし先生ベトナム旅行記がスタートです
なるべく、これから行く人が参考になるような記事を目指したい
ちょっと今までの海外旅行日記方式をやめて
今回はテーマ別に書いてみようかと
日記で書くとつい長くなってしまい、1本書くのに何日もかかってたから
しんどい!
ライトにブログを書いていこう
(そうなるかな、、)
よし
ここからは為になる情報のオンパレードです
どうぞ!
まず航空会社の予約!今回はジェットスター
ジェットスターで就航したということで
調べてみると、、、おおお
往復で3万円弱。よし!行こう!となりました!
(行く時期、買うタイオミングで値段はコロコロ変わります。行く少し前にみたら片道7000円だった、、、みたいな事もある)
今回は
という感じで、行きと帰りは違う空港にしてみた。
先生は外国の空港を見るのも好きなので2箇所見れて良かった
あと行動範囲も広がった
↓行きたい日を調べると、その周辺の日程の価格も分かり相場も分かり易い
サイトだなーと(片道の検索がわかりにくいけど)
(ちなみにジェットスターは通常料金タイプのチケットはキャンセルしても料金が返ってきません、あと日程変更は片道3000円〜4000円のお金がかかります。詳しくはHPを確認してね)
持ち物の準備
自分の記事を読みながら準備した。さすが自分!
持ち物が一緒だったのですぐ準備が終わった(あたりまえ)
この記事の頃はドライヤーも持っていきましたが
前回からは持って行くのをやめた。
理由は海外の安ホテルでもドライヤーが置いてあることが多いと分かったから。
(南国なので最悪無くても自然乾燥するから)
着替えはTシャツ、下着、靴下2枚づつのみ(洗濯してもすぐ乾くから)
タオルは安宿でもたいがいある。
空港でまわりを見渡すと皆、荷物が大きくてかっこいいような気がした。
しかし小さくても充分旅行はできるぞ!
機内持ち込みOKの荷物範囲で旅行したい!
こうする事で、空港に到着後、荷物がベルトコンベアから流れてくるのを待たなくてもいいし、紛失の心配などもしなくて良いから
ベトナム旅行のSIM
↓今回も香港に引き続きAmazonで前もって買っておいた。
30日間使えて620円(物価安い)
- ●30日間 3Gデータ通信が15GB利用可能(3G:ホーチミン・ハノイ・ダナン、2G:他ベトナム国内)
- ●30分のベトナム国内通話、30通のショートメール付き。
- ●SIMサイズ:3 in 1サイズに対応
[Vietnamobile] ベトナム 3G 30日間 データ通信SIMカード 15GB [並行輸入品]
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あらかじめSIMを用意して交換しておくと、
飛行機降りてすぐグーグルマップや空港情報など検索できてとても便利
SIM売り場を探してウロウロしたり買う手間もはぶけるので楽
バスやタクシーに乗っても今自分のいる位置が分って安心かつ面白い。
ちなみに安いホテルでも(1泊数百円のホテルでも)フリーWIFIはあったので
どこのホテルでもWIFIはあると思います。
現代の旅行はインターネットがあると随分便利
ネットが繋がれば
もうガイドブックすら無くてもいいかも
インストールしておきたいアプリ2つ
●グーグル翻訳(前回の香港旅行から導入)
会話しながら翻訳もリアルタイムでしてくれる
キーボード入力もできる
先生が英語が苦手だし相手のベトナム人も
●Uber
タクシーの配車アプリ
これハノイで今回初めて使用したけど
使用方法も簡単で、中心部で使ったせいか、1分もしないうちに車が現れて
乗ってから降りるまで、ドライバーさんとひとことも喋らないでも
目的地まで到着した!(お金はクレジット決算だから)おそるべし
グーグルマップと連動していて行きたい場所を指定すると
そこまでの料金などがすぐ分かる。乗る前に料金が分かりぼったくられる心配もない!
あと使ってないけど、ベトナムでは「Grab」という配車アプリもよく使われるそうです
とにかく上記2つのアプリは科学バンザイと叫びたくなるような優秀さでした
ホテルの予約はエクスペディア
今、色々こういうホテル予約サイトが沢山あるので、
どこが一番いいのか分からない、、、すまん!
とりあえずマスターカードを持っていると8パーセントOFFのクーポンが使えるという理由のみでエクスペディアを使用中(詳しくはHPを)
ホテル選びはまた別記事で書いて行く予定でーす
忘れてはいけないのは
●ホテルの地図と予約済みのメールはプリントアウトして紙で持って行くこと
それがあればモバイルの端末が故障したり紛失などしてもホテルに泊まれるのです
メールの印刷は「Print Smash」というアプリを使用
プリンターが無くてもこのアプリがあればOKです
印刷したいメールをpdfファイルにして保存それを「print smash」に入れて
コンビニ行けば良い(ややめんどい)
コンビニでPrintSmash(プリントスマッシュ)/SHARP
メールをpdfにする方法は各自調べてどうぞ
(G-mailの場合は印刷の所を押すとpdfにできた。そのファイルをアプリに入れる)
もっと楽なやりかたあるのかな?
とにかくこれで飛行機の予約メールなども一緒のプリントした
(我が家のプリンターはインクつまりで使えない状態だったので)
今回の旅行本
あとひとり旅は暇なので本を4冊持って行った。
どれもブックオフで購入。
これらもそろそろ電子化した方が良いような気もしつつ
電源を気にしないで読める良さもあり、読み終わったら
ホテルで日本人にあった時にあげたりして
交流できたらいいなーーとか思って今だに紙。
持ち運びはやや重い。
↑仕事を辞めたエリート社会人女性が退職。
ためた貯金を月10万づつ使って心穏やかに暮らす。
という小説。主人公の年齢なども自分に近くて、それわかる!
と共感する箇所多数あり。文章は柔らかくのんびり読めた
司馬遼太郎が考えたこと〈2〉エッセイ1961.10~1964.10 (新潮文庫)
- 作者: 司馬遼太郎
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↑長編小説執筆の裏側や、新聞記者時代のエピソード、など年代別のエッセイ
37歳から41歳の間、雑誌、新聞などに書いた短めの文章を収録。
直木賞受賞直後の勢いが文章にもよく出ていて作者の熱気が伝わってくる
とにかく文章のうまさが長編小説よりもさらに際立つなーと感心しながら読む
本当に今の自分と同年代の文章なのか、、、
↑宮部みゆき先生の代表作というので読んでみたところ
さすが代表作だと!うなるような緻密な小説。
ドキュメンタリー的な手法で事件を解いていく。少し長いなと思った所もあったけど、ひとり暇だったので長さが心地良かった。この小説を大林宣彦監督が映画化しているけど、いったいどうやって映像化したのか気になってしかたがない。
安心の一冊だけど重い!
とうわけで旅行の準備編でした
最後は本の紹介みたいになってしまったけど!
旅行の楽しさは計画してる時から始まる
旅行前夜の開放感と緊張感が好きなので
できればずっと旅行の準備をしていたいのです(病気)
いよいよ次回からは旅行本編へ